押しかけて新潟〜(山菜が伸びる〜♪)
前の職場でお友達になった子(娘と呼べるほどの年齢差ある)が新潟の実家に帰った。
お父さんは釣りも山菜もキノコも猟もダイビングもなんでもやる方らしい。
ならば・・・押しかけるきゃないね、山菜採りに・・・(爆)
本当は泊まりで行きたいところだが、子モグラの部活があって無理。
やっと空いた一日を利用して関越道へ。
関越トンネルは長い。いままで何回か通ったが、トンネルの入り口から出口まで起きていたことは1〜2回位しかない(爆)
今回、行きはクリア。みごと最初から最後まで起きていた。(って、えばれないか・・・(^_^;))
湯沢のインターを降りたところで待っていてくれた彼女と合流。
何年ぶりの再会か?
本日、急に仕事が休めなくなってしまったお父さんの変わりに、お母さんとお姉さんが案内してくれることになっていた。
しかし仕事に行く前のお父さんが道案内で車で現地まで一緒にきてくれた。
ありがたいことです。
合計6人で歩き出して山菜をみつける。
予定していた日より1週先に延びてしまったため、コゴミのでかいこと、でかいこと。
私の腰の高さを平気で越えている。
それでも日の当たらない雪の残っているところを掻き分けると、そこにかわいいコゴミがいたりする。
私は久しぶりの山歩きですぐに疲れてヒーヒーいっていたが、他の5人は全然平気。
師匠にいたっては、もう姿が見えない。
一人であちこち探しているらしい。
師匠が採ってくれたウド。
彼女やお母さんやお姉さんが見つけた山菜を私にくれる。
どこからこんなに見つけてきたのか?
やっぱ。地元の方はすごいわ。自分で採るより待ってるほうが早い(爆)
コシアブラが見つからない。
するとお母さん、お父さんに電話している。え〜〜〜、お父さん仕事中なのに・・・。
お父さんに教わった場所へ移動。
しかし途中で車が止まった。
どうやら道がわからなくなったらしい。様子を見にいくと・・・お父さんに電話している。え〜〜〜、お父さん仕事中なのに・・・。
やっと着きました。
コシアブラは見つからない。
と、どこかへ消えていたお母さんがコシアブラを持って帰ってきた。
やはり地元の方はすごい。
そこそこ採れたので引き上げることに。
彼女の家に着いて荷物を降ろしていると・・・お父さん登場。あれ?仕事は?????
これもっていきなよ。と出してくれたのは山のアスパラ、シオデ。それも超大量。
お父さん、お仕事していたのではないのですか?????
それから冷凍にされたしお肉をいただいたりして、師匠にこれから山行くけど一緒に行かないか?と誘ってました(爆)
6人はこれから温泉です。
地元の温泉に案内してもらって汗を流して、その後はおいしい食事。
まるまる1日、家族全員で私たちに付き合ってくださって本当にありがとうございました。
日帰りで忙しかったですが、充分楽しめてリフレッシュできました。
次回はキノコ。よろしくお願いいたします。
後日談
キノコの時期になって日程調整をしていたら、
新潟にもセシウムが検出され採取に規制がかかってしまい、キノコ採りは断念しました。
2012年5月20日(日) 場所 新潟 参加者 彼女一家
【師匠】
子モグラ モグラ
あああああ
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