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モグラ親子の西遊記  ≪参≫


今日は萩に行って少し歴史にふれたいと思っています。
【るるぶ】によると【旧厚狭毛利家萩屋敷長屋】と【萩城跡】があるそうです。
(えっ?るるぶによらなくても常識???)
ちょっとでも子モグラの勉強の足しになればいいかな〜。

湯田温泉から萩へは意外と近い。
車で向かっていると、ナビが変。  どうも新しくできた道がまだ載っていないらしい。
まぁ、ナビにはよくあることなので軽く流していると・・・
このナビ地図上に道がないくせに勝手に目的地までの青い道線を作ってる。
「道路じゃないところを示しているよ〜〜〜。」「勝手にナビに道作ってる〜〜〜。」

これは愉快でした。3人で大笑い。
バカなんだか?おりこうなんだか?訳のわからないナビです。

っと、急に車を一軒の店に止めた ≪≪保護者≫≫   「海産物のお土産」
はは〜〜〜ん、海産物という文字に惹かれたな。
中に入って品物を物色。色々あります。
珍味になっているかわはぎ、えいひれ、うるめいわし、ふぐ茶漬け、夏みかんキャラメル。・・・お買い求め!!!


お昼の時間が半端になりそうなので、先に食事にした。
これまたるるぶに載っていたお店、「いかの生き作り」が売りの店です。
そこで食事をしてやっと目的地へ向かいました。

【旧厚狭毛利家萩屋敷長屋】について中に入ると、本当に長屋で一棟がいくつもの部屋に区切られ、横に並んでいる。



端の部屋にいて、反対の端の部屋から呼ばれたら、さぞ大変だろうな〜、なんて一人で感心してました。


そこからすぐ目の前の道を進んで行くと【萩城跡】です。
一応見てみようということで、行ってみる。途中に窯元のお店が・・・。
中に入って見ていると、子モグラがとても気に入った湯のみを見つけた。
買おうかどうしようか迷っている。
なぜなら今回自分の持ってきたおこずかいの全額に近い金額だったからです。
「自分の気にいったものに出会えることはそんなにあることではないから、もし本当に気に入ったのなら、
買ってもおしくないんじゃないか。それにそれを長年大切に使っていればお金には変えられない大切なものになる。」
っと、 ≪≪保護者≫≫に助言されて、更に迷う子モグラ。
実は ≪≪保護者≫≫自身、高校のときにこの萩で一個の湯のみを買ったそうです。
そしていまでもその湯のみを愛用しているそうなのです。
しばらく行ったり来たりしながら結局買うことに決めた。


箱に入れてもらって、袋に入れて・・・なぜか動きがいつもより慎重になったような子モグラです。
「落とすなよ!」   「落としたら泣いちゃうよ。」  
「ころぶなよ!」   「わかってるよ。」
なんて会話をしながら【萩城跡】に着きました。お堀の橋の上から鯉と亀が見えます。



ここの鯉は普通の大きさです。さっそく鯉の餌を買ってきた子モグラ。
橋の上から投げ入れて・・・鯉は一斉によってきました。こうでなくちゃ!!!
あら?亀までよってきてくれましたよ。   え?ハトまで???
なに?ここのハトって鯉の餌食べるの???
≪≪保護者≫≫の手のひらに乗っている餌を平気でつついて食べている。
な〜〜〜んとずうずうしいハトでしょう。




橋を渡り終わると萩城跡です。
「入場料がかかるみたいだけど、どうする?」  「じゃぁいいか、やめとく?」
「あれ?ここは長屋の券で入れるみたいだよ。」  「え?そうなの?じゃぁ、入ろうか。」


今は本当に【跡】というだけあってお城らしいものは何も残っていません。
それでも天守閣跡には石垣もありますし、ボルダリングもできます(爆)



天守閣の土台の部分だけではありますが、そこに行ってみるとやはり見晴らしがよい。
この土台の上に天守閣があったのなら、確かに萩の町が一望できたでしょう。


大事そうに持っている紙袋が大枚はたいて買った湯のみです。


それから少し中を歩くと抹茶が飲めると書いてあるのですが、誰もいない様子。 残念。
奥には寺がありました。毛利家の墓があるそうです。

もっと奥にも行けそうですが、この辺でやめました。
お城を出ると、左手がすぐ海です。
潮風のにおいに誘われて、行ってみると、海水浴をしている人たちがたくさんいました。
「今水着持ってたら、絶対入ってるよね。」  「もちろん!」
「はいりた〜〜〜い。」「俺もはいりた〜〜〜い。」「パンツで泳いでくれば〜!」

ここで写真を撮るとあらぬ疑いをかけられそうなので、あえてカメラは出しませんでした。
しばらく海を眺めてから戻りました。

車を止めたのはお土産売り場の駐車場。冷房のきいた店内を散策しながら、涼む。
ここでも湯のみや茶碗、花器など萩焼のものがたくさん売っています。
しかし子モグラは自分の買ったものよりいいものは置いてないと断言してました。
確かに焼き物の良さは私にはわかりませんが、ここで売っているものはなにかトゲトゲしています。
色もきれいなんですが、なんか冷たいのです。
人の手のぬくもりが感じられない・・・そんな感じです。
で〜〜〜も、お高いものは本当にお高いんですよ。・・・○十万円とか・・・。


今日の日程も無事終了。あとはのんびり宿に戻ります。
この旅行の間、車では高校野球を聞いていました。
しかし・・・「このあとの放送はNHK FMでお楽しみください。」
「FMね〜。」「って、入らないじゃん。」「他の局も入らない。」
な〜んて事件が度々ありました。 
山道を通っていたりしたからしかたないのでしょうが、試合の続きが気になる。
NHKがきちんと聞けないと、災害などの時には困るのではないかしら?


宿に戻って温泉です。今日は卓球はパス。子モグラはやりたそうでしたが・・・。
売店でダンボール箱を買ってきて、送ってしまう荷物をつめこみます。
あの洗い忘れたTシャツもビニール袋に入れて、箱の中へ。
そんなことをしていたら、夕飯の時間です。
はたして火は・・・・・・・・・点いてました。
すごいです。ちゃんと先に火を点けておいてくれたのです。
しかも私達が席につくと仲居さん(昨日とは違う人)が、「白いご飯お持ちいたしましょうか?」
ちゃんと伝わっていました。
さっそく白いご飯を注文した子モグラと ≪≪保護者≫≫。
おかずと白いご飯と炊き込みご飯。全部食べました。
食べてる途中、仲居さんがやたらとおかわりを勧める。
「遠慮なさらないでくださいね。」「おかわりありますからね。」
なんかあまり勧められると何かあるのかな?なんて思ったりして。

「白いご飯だけを召し上がる方は大勢いらっしゃいますが、白いご飯と炊き込みご飯の両方を召し上がった方は
今までいらっしゃいませんでした。」と仲居さん。
これか〜、厨房で何杯食べるか賭けでもしてたのかね?

おいしく食事を終わらせて、部屋へ。
今日は買出しはなし。というかそれなりにみんな疲れていたのですね。
おとなしく休みました。
・・・・・・・・・・しかしおとなしくなく寝ているやつもおりましたとさ。



翌朝、今日は【秋吉台】に行って、東京に帰る日です。
一度は見てみたかった【秋吉洞】。楽しみです。


お土産屋さんのばーちゃんが手を挙げて、駐車場の空きがあることを知らせてくれる。
タイミングよく一台だけ空いているところに駐車すると、秋吉洞まで歩く。
参道のような石畳の道の両側にはみやげ物店が並んでいる。
あやしそうな店もあったり、覗いてみたら楽しそうだ。帰りに寄ってみよう。
入場券を買って中へ。思ったより涼しくない。昨年岩手の龍泉洞に行ったときはもっと涼しかった。
今回も涼しいかと思ったら、それはどではない。
地理の違いか?水量の違いか?もしくは深さの違い?
暑がりの二人は涼しくなることを期待していたはずだが、歩いているうちに汗かいてるし・・・。


自然の力でこんなものが出来てしまうなんてなんて不思議なんでしょう。


中は薄暗くて、幻想的でもありました。ただ・・・人が多い。列をなして歩いていく。

ここは出入り口が3つある。一つには【秋吉台】へ行けるエレベーターがある。
ここから秋吉台にでた。
歩いてカルスト台地を一望できる場所へ行ってみた。
不思議な景色。なんとも形容しがたい。たぶんこの景色はここだけのもので、他に似ているところなどないのでしょう。
心ゆくまでまで景色を眺めて戻ることに。



ここから戻るには来た道(秋芳洞の中)を通るか、バスを利用するか、タクシーに乗るかです。
秋芳洞に入るにはもう一度入場料(少し安くなってる???)を払わなくてはいけません。(あこぎだー)
バスの時間は???あと30分待たないと来ない。
タクシーが都合よくお客さんを降ろしていた。  そこに乗り込む。
地下を歩いていたときはそんなに遠く感じなかったけれど、タクシーだとかなり距離がある。


「どこに車止めたの?」  「○○商店さんです。」
タクシーの運ちゃんも慣れたもので、私達の車に横付けしてくれた。
さっきの呼び込みのばーちゃん、「おかえりなさい。駐車料金貰ってるよね。」
領収書を見せて、一件落着、車に乗り込みました。
まだ時間があるので、サファリパークに寄ってみた。
しかし園内を走るバスはもう予約でいっぱい。レンタカーで園内は走りたくない。
しかたなくここはあきらめ。新山口駅へ向かうことに。

レンタカー会社の場所を確認したあと、時間潰しに近くのショッピングモールのような場所でゲーセンへ。
思わぬところでゲーセンに寄れて、子モグラは大喜び。
最初はでなかったコインも時間がないとなってきたら、いきなり当たりだして、コインは溜まる一方。
しかしもう時間がない。当たりでコインがでっぱなしのままその場を去った。
「後に気づいた人はラッキーだろうね。」

あわてて車を返して、駅の構内へ。時間までまだ少し余裕があった。
帰りも新幹線、N700系のぞみ。しかし普通車です。
普通車に乗ってみて、グリーン車の快適さがしみじみと感じられました。
座席が硬くて狭い。座り心地が全然違う。色々あったボタンもない。「帰りがグリーン車のがよかったね。」
またも社内販売で珈琲を購入。・・・ん?味が違う。帰りのがましだ。
そういえば・・・行きに社内放送で『運転手はJR東日本の○○ ○男、車掌はJR東日本の○○ ○男・・・』
って行ってたような・・・。
場所によって、社内販売も扱っている商品が違うのか?


定刻に東京駅に着いて無事にお家に帰りました。


長々読んでくださり、ありがとうございました。



=====後日談=====

宅急便で送られてきたソフトクリームのついたTシャツ・・・汚れたところだけカビがはえてた(泣)
やっぱりあの日に洗っておくべきだった。


JRについてはちょっと調べてみた。
東海道新幹線は東京駅から新大阪までJR東海のエリアになっていた。
その先はJR西日本。それで社内販売が違っていたのか。
って納得したのに・・・ではなぜ運転手がJR東日本の従業員だったのだろう???
よくわかりません。鉄道に詳しい方ならきっとご存知なんでしょう。



2008年8月9日(土)〜12日(火)   モグラ親子の西遊記     /


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